松本紙店オリジナル商品 そえぶみ箋「宣長の鈴」

440円(本体400円、税40円)

購入数

■発 売 元紙ぱぴえ松本
■サイズ便箋(110×70ミリ) 封筒(120×82ミリ) 
■仕 様便箋 7行・30枚入り 封筒 5枚入り
■素 材美濃和紙


当店オリジナルの鈴の絵入りそえぶみ箋です。
ペン・毛筆両用です。

本居宣長は医者の傍ら、日本最古の書「古事記」を研究し「古事記伝」を著した。鈴を愛し、いろいろな鈴を集めて音色をめで研究の疲れを癒したといわれています。また、桜をこよなく愛したことで有名です。代表的な短歌で「敷島の大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花」があります。         


*新製品として2017年3月に発売開始しました。

そえぶみ箋とは
「そえぶみ箋」はユネスコ世界無形文化遺産に登録された「美濃和紙」で作られた手のひらサイズの小さな一筆箋です。
1枚7行に書く短い手紙は長文の手紙や手書きが苦手な人でも使いやすく、”文字を書いて伝える”文化を身近に感じることができます。
あたたかい和紙の雰囲気です。ご当地のものも含め約250種類もの“そえぶみ箋”が発売されており、昨年2016年日本文具大賞を受賞しております。